【考察】禁止後のデッキと引き続き放出【釣り針】

　ジェイスと石鍛冶禁止は正直驚いた。この時期の禁止が意味するところはM12ではないだろうか。
　さらなる青白の強化が待っている、もしくは第3のジェイス。ウィザーズにはさらなるパフォーマンスをもってこの禁止の暗の部分を是非吹っ飛ばしていただきたい。


　スタンダードにおいては2ターン目の石鍛冶がなくなって戦いやすくなるわけだけど、パワーカードの禁止というのはMTGの魅力としては大きな損失である。石鍛冶の禁止はシナジーの恐ろしさを改めて実感させられた。針やパルスがあれば、必ずしもこういう結果にはならなかっただろうと悔やまれる。
　値崩れについては長期的な需要をレガシーが補うので心配はないが、8月に再販がかかるイベントデッキについての短期的な需要が非常に心配である。どこのお店も１次が取れなかった分大量に発注するわけでどこまでエクテン、レガシー勢が石鍛冶を求めるかによるわけである。





　話は変わって個人的にまず今後活躍が期待されるカードたちは

《深遠の迫害者》強さとは裏腹にバウンスによってまさに環境から迫害されていた一枚。
《ファイレクシアの抹消者》上に同じ、カウには勝てなかった簡単マジックヴァラクートが増えるならば黒コン有り。



　これまた個人的なデッキの選択としては
Mステ積んだ蔦シャーマン型のバントブレードかURGだけど、赤白剣をまだ手に入れてないのでURG。

　ジェイスいないURGとかヴァラクートでいいやんという手痛いご指摘をいただいたけどまったくその通りである。
　ただURGというよりコブラと打ち消しの組み合わせが好きなんで、使う。もともとジェイス3枚しか入れてなかったこともある。
　稲妻増えるのでMステは必須。PWはコスやガラク、カーンに踏ん張っていただききたい。そして《破壊的な力》再びの出番だといいな。
　ローテーションしたわけではないのに新しいデッキを考える楽しさがこの時期にくるのはうれしいことでもある。








まだ放出しております。

　Foil関係放出
《解放された者、カーン》英語
《沸騰する小湖》英語2枚
《抹消》日本語継ぎ目なし
《求道者テゼレット》英語
《始祖ドラゴンの末裔》英語
《精神壊しの罠》日本語
《ルーンの母》英語
《獣相のシャーマン》日本語
《全ては塵》日本語
《悪斬の天使》M11日本語
《忠告の天使》日英
《不退転の大天使》日本語
《怒りの天使アクローマ》タイムシフト英語
《賛美されし天使》ジャッジ報酬

　ノーマル放出
《Volcanic Island》イタリア語
《ライオン瞳のダイアモンド》日本語、EX
《水蓮のコブラ》日本語
《槌のコス》日英
《古の墳墓》日日日英
《陰謀団式療法》日日英
《自然の秩序》ヴィジョンズ英英
《貴族の教主》日日英
《聖遺の騎士》日日英英
《もみ消し》英英英英
など

募集
日本銀行券
俺の欲しいFoil
石鍛冶とジェイスこないかな＾ｑ＾